曼荼羅

wikipediaで「曼荼羅」を調べると、字体の雰囲気からも察せるように、仏教の世界観を表した絵画であるとの説明に辿り着きます。

私は仏教とではないものの、複数のパーツが特定のルールや意味に従って配列された幾何模様として、曼荼羅を見て単純に美しいと感じます。

なかでもマリオ曼荼羅こと田中万里夫さんの曼荼羅はカッコイイ。


スケートとかしないけど、これは欲しい。

絵が好きな友人へのプレゼントにはこんなのも粋です。

Mario Mandala: Colouring Book

Mario Mandala: Colouring Book

展覧会、live drawing、機会があれば是非行ってみたいです。まずはこれ狙おう。

<TOBIN OHASHI GALLARY PREMIER SELECTION SHOW>
http://www.tobinohashi.com/wp/ja

live drawingはこんな感じらしい。

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BC%E8%8D%BC%E7%BE%85

◇マリオ曼荼羅 a.k.a 田内万里夫
http://www.sukimaweb.com/mario-mandala/

◇マリオ曼荼羅@twitter
http://twitter.com/mario_mandala

体操

朝が弱いです。
最近やれてないですが、起き抜けに体操していた時期はかなりすっきり目覚められていた記憶があります。

そのときの体操がこれ↓

ラジオ体操ほど激しくないので、省スペースで朝の早い時間でも近所を気にせずやれます。

逆に深夜の仕事中にはこれが効くのでは、という気がしてるので、今度トライします↓

WordLock

1列につき10個のアルファベットから1個を選ぶことで、10,000通りの単語を構成できる。
好きな単語でロックをかけることができる "WordLock" 。

特許庁が選ぶ Top 100 New Inventions に選ばれたナイスなアイディア商品。

Todd Basche(Apple社 前Vice President)が発案者で、Wordlockのための企業Wordlock, incを設立しちゃったとか。
ロマンですねえ。

http://www.staples.com/sbd/cre/products/wordlock/index.html?storeId=10001&langId=-1

INSIDEMAN / YGKG

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東高円寺GRASS ROOTSの店長INSIDEMANが08~09年越しパーティーのために産み落とされた幻のノベルティーMIXが少量のみ流通解禁! DUB、BRAZIL、HOUSE、CALYPSO、DISCOあらゆるジャンルを繊細かつスムースにミックスしたオールタイムベスト盤
(http://diskunion.net/clubt/ct/detail/CM-0027660)

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これ、マジでほしいのにどこ探してもSOLD OUT。
やっと見つけたヤフオクでも寝てる間にせり負ける始末。

誰か持ってませんか?

Siem Reap


大きな地図で見る

8/3、カンボジアシェムリアップに到着。
首都はプノンペンだが、近くにアンコールワットがあるせいか、シェムリアップの方が栄えているようです。

【ビザ】
ビザは必要。観光ビザで1ヶ月までは滞在できる。
カンボジア国内の空港で申請できるけど、事前にネットからe-ビザ申請すると3日くらいで発行されるのでgood。

【時差】
2時間おそい。

【人】
クメールという民族が国の90%を占めていて、あとは中華系などいろいろな民族が混在。

【言葉】
基本、クメール語なので込み入った会話はかなり困難だが、土産屋や飯屋の店員は簡単な英語が通じるので、生きてくうえで最低限のコミュニケーションには困らない。

【通貨】
US$と、現地通貨のリエルが流通している。1$=約4000リエル。
ただ全て紙幣でコインは一切使われていないので、¢(セント)はすべてリエル。
なので、$で支払うと、おつりはリエルと混ざって返ってくることも多々。
また店によっては、1$=4000〜4300リエルと価値に幅があるし、1$以下のやりとりが結構適当。
リエルはやたらかさばるので面倒。全部$に統一してほしい。

【天気】
当たり前だけど、アツイ。湿気がまったくない、カラっとした暑さ。
スコールは一日数回。日差しは明るいのに、目の粗いシャワーみたいな大粒の雨が降って、10分程度で止む。
雨が降ったら、あわてず近くの屋根に入って、心配せずに一服するくらいがちょうどいい。

【移動】
電車は走ってなく、バスもたまにしか見ない。
基本はバイクタクシーかトゥクトゥク
運転手に絡まれる頻度は100mで10人はくだらない。
10人のうち7人は「お兄さんトゥクトゥク」と片言の日本語で絡んでくる。
10人のうち2人は間違えて「にーはお」と絡んでくるし、2人は何語かわからん言葉で話しかけてくる。
大体60%は日本人として認識してもらえるらしい。この結果をどう解釈するかはゆっくり考えます。


アンコールワットとか、市街地まで足を伸ばすならトゥクトゥクがよいかと。
でも、シェムリアップの市内だけなら、ぜんぜん徒歩で十分。

【食】
移動式屋台では、サトウキビぶったぎりにしたのとか、肉まんらしきものとか、海辺で売ってそうなとうもろこしとか、フルーツとか、わりといろいろある。
中でも感動的にうまかったのは、インスタントの乾麺をチリテイストで簡単な野菜と一緒に炒めただけのチヂレ焼きそば(?)
水を一切つかってないのに、野菜の水分だけでちゃんとしっとりするからびっくり。自分で作れるようになりたい。
屋台のねーちゃんは、すごい勢いで絡んでくるけど、自分の店の幅の間でしか絡めない約束になってるらしい。縄張り的に。なんか渋谷の客引きと同じ。


金沢でいう近江町市場にあたるのが、オールドマーケット。ネーミングの捻りの無さには、気持ちよさすら覚えます。
野菜、フルーツ、魚までは日本の市場でもよく見かけるけど、その場で鳥のトサカ剥ぎ取ったり、バラエティ溢れる虫スナックには、少々ちんさむ。


夜はシヴォダ通りの屋台街が安くて旨くて楽しい。
大体どの品も1〜2$で、缶ビールを飲んでも3$以内で満腹。
ただ、1人で行くと1皿で結構おなか一杯になるので、屋台に行くときは大勢で行くほうがベター。

【飲】
水道水は絶対飲めない。シャワー浴びてるだけで鉄分ビンビンに感じます。
また、ミネラルウォーターでも国産はかなり軟水らしく、無難にevianとか買っとく。大体0.7$。


ビールがマジで安い。メジャーブランドはAngkor。
飯処が立ち並ぶパブストリートでは、16時ごろから始まるハッピーアワーの間はどの店も生中0.5$。水より安い。一般的な居酒屋の1/10の値段。
かなり多国籍なレストランが勢ぞろいしているので、フード一品と生中の繰り返しで、はしごしまくると楽しい。(1回当たり1.5$)
その辺の屋台で買ったジャンクを持ち込んで生だけ頼んでも、何も言われないので屋台とのコンボも視野にいれておく。


100% PLUSも売ってる。うれしい。

【買】
お土産は市場で買うのがいい。
かなりの数の店が並んでいるが、売ってるものは全部同じ。
だいたい言い値の半額くらいまでは落とせる。
値切るコツは、こんな感じ。
・値段きく
・半額くらいまで落とせないかきく
・「は?」みたいな顔される。
・10%くらい上乗せして譲歩してみる
・また「は?」みたいな顔される。
・ちょっとキレた感じで、もういいよっていって立ち去る
・「わかった、わかったよー」って言ってきて半額+10%くらいで折り合いがつく

【癒】
SPA、激安。デフォルトでも1時間5$を切るのはザラ。そっから値切れます。
質も大して悪い感じしないし、毎日部位を分けて通いたい。今日は足。明日は肩。明後日は。。。


あと、別に日本でもできますが、はじめてフィッシュスパやりました。
くすぐったくてしょうがない感じなのに、一人プレイだったため、必死で気持ちよさげな顔を維持しきりました。効果の程は不明。


気づくと一杯書いていたので一旦ストップ。


8/4はタイとの国境「パイリン」に向かう。地雷、踏みませんように。

次はパイリン、アンコールワットについて書く予定。

Penang

KL空港にて乗り換え待ちのため、ペナン島をはじめマレーシアについて断片を記録します。

【民族】
とにかく多様。現地マレー系、インド系、中国系ごちゃまぜ。
ゴールデンタイムにテレビつけると、各民族のトレンディードラマが流れてて、2つ以上の言語字幕が出ている場合も。
もちろん宗教も混在していて、300メートル圏内に教会、寺、モスクが並ぶことも少なくない。

【飲】
特にペナンだけではなく、マレー全土で最もポピュラーな清涼飲料水"100% Plus"。

ポカリに炭酸いれたようなスポーツアイソトニック。これがすんごい飲みやすい。
甘さもカロリーも控えめなうえに、いい喉ごし。コーラを500mlペットで買って途中でもういいやってなる感覚には絶対なりません。
ネットで変えないかな、ちょっと探してみよう。

酒の値段は大して日本と変わらず、ホテルでは一杯800円程度することも。
タイガービールは、アサヒやキリンに比べて薄いテイスト。シャーシャーと飲めるし、大食いするときには水がわりにいいかも。

【食】
なんといっても屋台。
至るところに点在しているが、一番にぎわっているのがGurney Driveの屋台街。
マレー料理はサティ(甘めの焼き鳥)くらいで、あとは中華が中心。特に海鮮が豊富。

特にうまかったのは
イカフライ どんだけやわらかいねん
・カキ卵炒め 片栗粉的な固まりが謎にうまい
パッタイ  ちょっとウェッティなくらいがベスト

【海】
楽しさでいけば、Batu Ferringhiが一番盛り上がっているビーチ。マリンスポーツも手軽に楽しめる。
リラックス重視でいけば、Tanjung Bungahもなかなか綺麗。人は多くないので昼寝にはよいかと。
いずれにせよ、コインロッカーがないので、ビーチ間際のホテルに宿泊するのがベスト。
ただ、George Townなど街中のホテルに泊まる場合は、ホテルの1dayメンバーにエントリー(3000円程度)すると、2000円程度の食事と、いかしたプールと、綺麗なシャワールームが借りれるという、変化球もあり。

サーファーがほとんどいなかった。確かに波は穏やか。

今回、これやりました。マリンジェットでパラシュートひっぱるやつ。
まじ尻が不安定で常時チンサムな感じでしたが、実際相当きもちよかった。

【山】
Penang Hillっていう丘に登ると、島全体が一望できる。
頂上のレストランも、特にべらぼうに高いわけではなく、良心的な値段だが、かなりセレブな気になれるはず。
ただそんな山奥なのに携帯の電波は通じるので、バカンスで来た人は電源落としておかないと仕事の電話とかはいって、激落ちする。

【移動】
ペナン島では電車は一切走っていないので、旅行者はバスかタクシーのみ。
3路線で、どこまでいっても2RM(60円程度)。George Townの街中を環状で走るバスは無料。
タクシーは都度交渉。メーターはついていない
現地人は車か原付。日本で言う中免でしか乗れない50cc以上の原付が広く普及しているものの、何故か全台スクーター。アメリカンとか絶対ない。
そして真夏でも、いわゆるジャンパーを前と後ろを逆に着る習慣があるらしい。理由は不明。

そろそろ飛行機が出るので、乱文ですがとりあえず以上。

電波浪漫

Logitec Bluetooth オーディオレシーバー USBケーブル充電モデル ホワイト LBT-AR200C2LWH 
Bluetooth オーディオレシーバー(Logitec)

iPodドック用のレシーバーは結構出回ってるけど、ピンジャックを直にぶっさせるタイプはなかなか探し当てられてなかった。
やっと丁度いいのみつけました。

こいつがあればiTunesの曲も、PCのへぼスピーカじゃなくてアンプ通して聞けます。
iPhoneからも飛ばせるから楽しそう。

そう、わくわくするんです。

実際、どれだけ安定して通信できるかは味見してみないとわからないけど、要は電波ってだけで楽しい。

この感覚は大切にしたいものです。

▼メーカーサイト
http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLBT-AR200C2LBK/