アトリエ ブラヴォ
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たとえば料理が上手な人と計算の得意な人が
暖かいレストランをはじめたり
作詞家と作曲家が心に残るうたを書きあげたり
映画をつくるなら様々な才能が協力するのは普通のこと。
ひとりでやるより結果は上々
誰が欠けても見つからない極上のもの。
僕らは、この仕事を選んだ。
自分の得意を仕事にするチャンスをつかんだ。
そして自分に何ができるか試してみたい。
ここで出会ういろいろな人々は
愉快な人、優しい人、天才、専門家、力持ち・・・
どの人もすごい。
僕らの仕事に対する気持ちを一生懸命を
何も言わなくてもわかってくれる。
もちろん向こうも何も言わないんだけど
僕らにはちゃんとわかる。
そんな時、からだの真ん中から力が湧いてくる。
誰かにとって、なくてはならない存在になりたい、
それは、誰もが持つ幸せのかたち。
僕らはいろんなチャンスをもらって
初めての場所に行き、新しい人々と出会う。
友達と語らい、今まで知らなかった自分と出会っている。
そんな暮らしの中から作品が生まれて
だれかの手に届き大切なものになる。
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http://www.joy-club.jp/atelier-bravo/
知的ハンディを持つ人々がアートやクラフトを制作する
"アトリエ ブラヴォ" のメッセージ。
日々、こんな風にエネルギーを培って、こんなモチベーションで
仕事に臨めるよう。
この人たちの作品は本当に格好良かったです。
東京でアトリエ ブラヴォの作品を常設しているのは
代田橋にある "CHUBBY" 。
ここのカフェもまたいい。
休日に京王線下りっていうコースは中々ないかもしれないけど
新宿から１０分たらず。駅からも近いのでおすすめです。
