上海万博 × 携帯灰皿
2010年開催の上海万博。
世界の喫煙者の3分の1が中国にいる上、マナーの素地がない中国では、ポイ捨てが横行するだろう。
かといって、渋谷駅前にあるような喫煙所を設置しても灰皿付近に人が密集し、混雑を招き、火種を人に当てて火傷させちゃった、なんてことも起きるだろう。
来場者に対して携帯灰皿をノベルティとして付与することで、少なくとも上記の問題は軽減されるだろう。
(喫煙エリアの設置と周知徹底は必須だろうが)
さらに携帯灰皿を使って以下のような効果を狙いたい。
- 中国の喫煙マナーに対する取り組みアピール(助成金くれないかな)
- 携帯灰皿の裏面にスポンサーをつけて広告塔にする。スポンサーのecoアピール
- クーポンに仕立て上げて、販売促進(携帯灰皿自体がすぐに捨てられることもなさそう)
- ニコチネルパッチなど、流行の禁煙グッズを携帯灰皿にくっつける(製薬会社スポンサーになってくれないかな)
- ストップ エイズ!ということで、コンドームを携帯灰皿にくっつける(旅先でも安心)
こんなビジネスしたいんだけど、どこの誰に掛け合えばいいのやら。
悶々。